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三連休の初日、Twitterで仲良くさせていただいているHさんが呟かれました。
曰く、
「立場上仲が悪い神官征士さんと魔法使い当麻くんが、○ックスしないと出られない部屋に閉じ込められて仕方なく致し始めるんだけど、征士さんたら当麻の可愛さに目覚めちゃってメロメロで出た後もずっといちゃいちゃする話が読みたいので誰か書いてください描いて下さい
神官征士さんとかめっちゃ好き好」（最後文字数ｗ）
「◯◯しないと出られない部屋」ネタにはけっこうお世話になっていて、◯ックスなんて、まぁそれなりに何度かモグモグしたネタではあります。
しかし神官征士さんと魔法使い当麻、しかもツンデレ展開と聞いては、これはもう妄想せずにはいられない。
一晩でカチャカチャこしらえて、サイトにアップさせていただきました。
ありがたいことに(いや、Twitterでだいぶ荒ぶって叫んでたからね)すぐにいくつか嬉しい反応をいただいたりして、考えました。
これは5月に出す予定の、ちゃむさんのパラレルと一緒に、本に載せてもらっちゃうといいんじゃないかしらぁ……♡
というわけで、倍ほどに加筆してそうさせていただくことになりました。
というわけで、一度サイトからは下げさせていただきました。

Twitterってあっという間に隙間時間埋め尽くしちゃうから付き合い方はそれなりに難しいのだけれど、こうやって萌えをたくさん拾わせていただけるし、思いがけず絵を描いていただいたり、思わぬ展開のヒントをいただけたり、素晴らしいんですよねー。ほんと。

自分で作った(って言っても、設定はHさん原案ですがw)パラレルは私としてはとても珍しく、楽しかったです。
それからね、半分以上はヤッてる話です。ほんと。ひたすら。これも珍しいんではないかなー。頑張ったよ。

気がつけば2月も半ばになっていて、武装演舞・肆の申し込みやいろんなプチオンリー内イベントの〆切も近づいてまいりました。
たくさんのサークルさんが参加されて、盛り上がるといいなぁと願ってます。

「階段」にいただいたお礼を書いていたら、全員分書き終わろうというときにパソコンの不調でふっとびました。
作品が作品なだけに、この上なく丁寧に一人ひとりしたためたのですが、それだけにもう書き直す気力がなく……。

ｋkさま、ｃさま、ｂさま、aoさま、akさま、mさま、knさま、sさま
感想、ほんとうにありがとうございました。
かけていただいたお時間を、お返しできずに申し訳ない。

この二人の話、また書くことでお礼にしたいと思います。
気長にお待ちください……( ;∀;)

夏コミに申し込む予定で考えています。
で、web再録本作ります。
自作で気に入っている話に、当麻さんが職場の忘年会でカムアウトする話があるのですが、それと同じ設定で書いている話をまとめて本にしたいと考えています。
けっこう修正するので、読んだ感じは少し変わるかもしれません。
書きおろしとか、ちゃむさんにも何か書いていただいたりしたいなぁとか、勝手に考えていますが、どうなりますことか。

この二人の話は、「階段」の二人よりももっと地に足つかないというか、夢のような話ですよね。「階段」のような本当にリアルな話と、そうでない話と、これからも両方書いていけるといいなぁと思ってます。

あああ「階段」について書いたことがもったいない。
残念。共有したかったわ……。

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年は武装演舞・肆！
そして夏コミにサークルで出たいなぁ。
ともあれ、楽しい同人ライフをゆるゆると送りたいです。

老いた二人の話に感想をたくさんありがとうございます！
書いて良かった〜。
めっちゃ元気出ました。
お礼、また改めて書きたいと思います。

今日は殺し屋当麻さんの妄想。
パラレルで長いので、例によって自分では書きませんが、妄想あらすじだけつらつらと。

当麻さん(30歳くらい？)は殺し屋です。
とあるところに特定の人を殺したいという願いを叶えてくれる物騒な神社がありまして、当麻さんは何故かそこの神様(迦雄須かな〜)に仕えているのです。
神様が願いを受けて、これはあの世に送ってしまおうと思われた悪人を、神様が直接手を下すわけにはいかないらしく、当麻さんが冴羽獠さんのようにやっちまいます。
当麻さんはその仕事が好きなわけでもないんだけど、仕方ないのね。
で、フリーの歴史ライターの仕事をする傍らで、その仕事を粛々とやっている。

当麻さんには同棲中の恋人がいまして。
その人は全くの普通のサラリーマンの征士さん。
征士さんは当麻さんが大好き。(これが大事)
でも征士さんは当麻さんの、殺し屋の顔は知りません。

ある事件がきっかけで、当麻さんは殺しを神様に願った少女カユラと出会います。
普段は神様の下請けなので、依頼主に出会うことはないんだけど、色々あって。
カユラは肉親絡みの悲しい出来事があって、当麻さんに救われるのね。
で、当麻さんに興味を持って、当麻さんの仕事を覗きにくるようになるのです。
表向きは歴史調査のアシスタントになって。

そんな当麻さんとカユラの関係に、もちろん征士さんは大いにやきもきしますよ！
あー、冴羽獠的なんだとしたら、カユラの兄(朱天とか？)の設定とかあってもいいかも。
亡き兄と当麻さんが親友だったとか。
征士さんも共通の親友でもいいか。

征士さんに殺し屋の顔がバレそうになったり、カユラと当麻さんがかなり際どくいい雰囲気になったりしながら、何か大きな難事件を解決して、おしまい。
期せずして征士さんがいい仕事しちゃったりするんだよね。

ふふふ。

誰か書いてください(*´∀｀*)！

今週のいつだったか、朝にすみさこっこさんが呟かれた年老いた二人ネタ。
それにビビビときてしまいまして。

今年の武装演舞でも、その前の武装演舞でも、割とリアルな四十代ネタの漫画を出していらっしゃるサークルさんがあって、それも根底にあったりして。

時間もそうそうないのでサササクオリティで大して読み返しもせず公開する雑さを許してください。

そして。
死にネタだとか、老人ネタだとかって、やっぱ受け入れがたい方には、どうにも受け入れがたいものだろうと思うのね。
だから、これなんか嫌な言葉なんだけど、お付き合いで読んでくださる(いいんです。大歓迎なんです。ありがたいのです。普段なら！)優しいお友達の皆さんは、それでも言えば言うほど読んでくださる気がするので、せめて心が元気で余裕のある時にお読みいただければと思うのです。

もうね、これね。
書きながらかなり萌えました。
私は。
今回はもう、それだけで十分！

あ。
こんなところまで読んでくださる方は、ほとんどいらっしゃらないとは思うのですが、これ読んで「征当だ」と思ったか、「当征だ」と思ったか、お知らせいただけると面白いなぁ。

楽しかった……！

イベント参加って大変だなぁと思うのですが、やっぱり楽しいです。
スペースにお立ち寄りいただいた方、ありがとうございました。
本当は机の前にイスを出してお茶をお出しして語りたいくらいなのですが、そういうわけにもいかず申し訳ありません！

イベントの後は羽田空港にて牛タンオフ会。
飛行機もばっちり眺めてきました。
くだんの機長×管制官萌え話も盛り上がり、少し形にしてみました。
以前ここでご紹介した妄想はパラレルでしたが、自分がちゃんと書くなら原作の延長としてのお話が書きやすいので、あの妄想とは違う話になります。

イベントとオフ会でもらったパワーで、最後まで書けますように！