Twitterで盛り上がりました。
パイロットの征士さんと管制官の当麻のラブストーリー。
国際線ジャンボのパイロット征士さん。
国際空港の管制官が当麻さんで、燃料ぎりぎりの伊達機が早く降りたいのにいっぱいまで待たされてお怒り気味、という場面から物語は始まります。
(この辺ちゃむさん)
「NARITA Control!いつまで待たせる気だ?まだ降りられないのか?」
「待ってるのは貴機だけじゃない。優先順位があるんだ。管制の指示に従ってください」
とか言って、取り合わずに冷静に対処する当麻。
(この辺わかばさん)
二人は顔を合わせたことがないんだけど、征士さんの緊急時に当麻の機転で助かったことがあって、それ以来征士さんはすっかり惚れて、航行中のやり取りがある度に、一言二言ポツリポツリ口説いていくの♡
コクピットと管制の会話なんて、きっといろんな人が聞いてるから、伊達さんが成田の羽柴さん口説いてるって噂になるよね。
「ふふふ。羽柴さん、あんなに熱心に声かけられて。もう伊達さんならいいんじゃないですかぁ? 世界中飛んでても、あんないいオトコ他に見たことないですよー」
「俺、会ったことないもん。それに美女は好きだけど、俺より美男は興味ないね」
「あー。羽柴さん確かにカッコイイけど、伊達さんはねぇ、あれは別格です!」
それなのにそれなのに!
初めて会って一目で落ちる当麻さん♡
いいないいな!