ちょっと前に思いついて、思い出してはちょこちょこ脳内で温めているストーリー。
書く予定は全くないんですが。
読む人選びますよー。
以下自己責任でお読みください。
阿羅醐さんとのイザコザが収まったあと、征士さんと当麻はお互いの思いに気づいてひっつくのです。
征当です。
だけど困難が色々あってですね。
主に伊達家の後継問題で。
同性同士は茨の道すぎるし、征士さんは女性と結婚して家督を継いだ方が幸せになれるに違いない。
征士さんの知らないところで伊達家からのプレッシャーがビシバシかかるし。
でも征士さんを愛していると当麻は悩むわけです。
で。
当麻は高校入学からぴょんぴょんぴょんと飛び級などして博士号などとりまして、25くらいでどこかの研究所で何かの研究(だから何のww)をしててキャリアがあるのです。
そこにナスティもいる。
2人は一緒に戦った仲間だし、研究者としてお互いをとても尊敬している。
ナスティは征士さんと当麻の恋愛沙汰もよく知っていて。
でも悩みに悩んで憔悴した当麻が征士さんとの別れをナスティに相談したりしているうちに、お酒の勢いでついつい同情的かつ妙な雰囲気になっちゃってですね。
やっちまうわけです。
一度だけ。
その一回でナスティご懐妊。
ナスティは、結婚には興味はないけど子どもは欲しいと常々思っていたので、
(だから当麻とそうなっちゃった時に、当麻の子ならできてもいいかと思ってた。当麻はただのうっかりだけど。ひどい)
ナスティは、結婚する気はないけど産むつもりだと当麻に伝えるの。
当麻はまたまたグルグル悩むんだけど、ナスティにプロポーズして、征士さんとは別れます。
当麻とナスティはお互いに恋愛感情はないんだけど尊敬尊重しあって、娘一人と幸せな結婚生活を送るのね。
そういう時って夜の夫婦生活とかあるのかなぁと思ったけど、たまーにあってもいいんじゃないでしょうか。夫婦だし。ダメ?
当麻は子煩悩だよ。
娘にメロメロだよ。
一方征士さんは、でも結婚するわけでなく、当麻のことを忘れずに独身でいるわけ。
で、娘が18になる前にナスティが、娘が18になったら別れましょうと言うんです。
当麻は驚くよね。
家族、大事だと思ってたから。
でもナスティは娘と、当麻と征士さんの過去のこととか、当麻と自分の結婚についてちゃんと話してて。
娘にも爽やかに、パパは征士さんのところに行けと言われてしまう。
そんでもって征当ハッピーエンドっていう。
以上です。
当麻のプロポーズのシーンとか、すごい具体的に妄想できてるんですが(笑)
ふっふっふ。
長いし萌えどころがよくわからないから書く気はないんですが、あったら私は絶対読みたいよ!!